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赤表紙の本のコト

ミシュランでは、覆面調査をするのは勿論ですが、身分を明かしての調査もするそうです。
で、レストラン側には掲載拒否の権利もあるそうです。

そりゃそうか。

名前の通った超有名レストランが掲載されない理由は、評価が三ツ星ではないからとか言われるだけはあるかも。
各方面に与える影響が大きすぎて上位の星数は不動というのがゲンジツらしい、というコトですが・・・。

そういえば、私が初めてパリへ行った時(今後、二度目があるかは不明。つーか絶望的かも。当たれ!ビッグ!!今回はキャリーオーバー6億円だぁー!!!)、51年間ミシュランの三ツ星をキープし続けたトゥール・ダルジャンが二ツ星に降格したってのが大きな話題になりました。

パリといえばフレンチ、トゥール・ダルジャンよね!と、ミーハーな私は行く気満々でしたが、このニュースを聞いて興を削がれた気がして、結局行かず仕舞いとなりました・・・。

なーんてね、本音は予算とか予約とかマナーとかフランス語とか、若輩者には高すぎる敷居が越えられなかっただけですよ。
若さゆえの無謀さで高い敷居をジャンプしたって良かったですけど、まあ行っても良さは理解出来ない年齢だったとは思います。
理解は出来なくても本物に触れる意義はあったと思いますが。

どちらにしても、料理の本質は楽しく美味しく頂くコトだと思うので、堅苦しく考えるのは野暮ですね。

ミシュランから評価を下げられてギド・ルージュ掲載を拒否する名門レストランが多い中、一ツ星まで降格されても掲載させているトゥール・ダルジャンは肝が据わっていると思います。
長い伝統と実績に裏打ちされた、揺るぎない自信があるのでしょうね。

「世界のレストランは二種類ある」
と、豪語するだけはあるぞ!

ちなみにコレは常套句ですね。
「この世に○○は二種類ある。自分とそれ以外」
自信のある人は言ってみよう!自分の実力とか社会的地位をハッキリ自覚出来ること請け合いです。
世間は厳しいゾ!

しかし、どのガイドブックもそうですが、ミシュランも例外なくそうだと思います。
本当にフェアな評価は不可能です。

広告非掲載のミシュランは記事広告のようなヤラセよいしょは無いにしても、無数に存在するレストランを全て評価して尚且つランキングするなんて、人がなせる業ではないと思います。

オーナーの魂がこもったお店を評価するのは、お客様だと思います。
そして本当の意味で評価が出来るのは、常連さんだと思います。

ガイドブックは所詮、目安なんです。
でも目安は必要です。
どんな場所でも初めて行く時は道標が必要ですから。
それがキッカケで、本当に良いお店なら常連さんがつくし、一見さんで終わる場合もあります。

ガイドブックに掲載されるというのはキッカケで、目的ではないんですよね。

それを考えると、ミシュランは権威がありすぎて、ガイドブックの役割は既に無い気もします。
掲載されることに対して付随するビジネスチャンスや影響力が大きすぎて、ガイドブックというより、ありがたい目録にしか思えないもんなー。

来月には、アジア初の東京版ギド・ルージュが発行されますが、私のお気に入りレストランが掲載されていないコトを祈ります。

・・・って、貧乏人にとっては過ぎた心配か。
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